RADWIMPS、約2年ぶりのツアー開幕「この瞬間をずっと待ち望んでいた」

RADWIMPSのライブツアー「FOREVER IN THE DAZE TOUR 2021-2022」の初日公演が12月4日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催された。

11月リリースのニューアルバム「FOREVER DAZE」を携え、およそ2年ぶりとなるツアーをスタートさせたRADWIMPS。今回の公演では野田洋次郎（Vo, G, Piano）と武田祐介（B）に加え、サポートメンバーとして森瑞希（Dr）、エノマサフミ（Dr）、TAIKING（G / Suchmos）、マスダミズキ（G / miida）が参加した。映像作家・山田健人によるステージ演出のもと、RADWIMPSはアルバム「FOREVER DAZE」の収録曲を中心に披露。本編最後のMCで野田は「いろいろ話したいことはあるんだけど、こうやって顔と顔を突き合わせると、『ありがとう』以外出てこなくて。生で会ったあなたたち1人ひとりが俺にとってのリアルであり、この瞬間をずっと待ち望んでいた。ありがとう」とオーディエンスに感謝の思いを告げた。

RADWIMPSは引き続きツアー「FOREVER IN THE DAZE TOUR 2021-2022」を開催中。ファイナル公演は1月30日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで行われる。