et-アンド-、リーダー野島樺乃の地元・愛知に凱旋「これを1つの通過点に」

et-アンド-が昨日11月3日に愛知・THE BOTTOM LINEでワンマンライブを行った。

このライブは9月より行われている「Monthly LIVE 2021『RGB』」の追加公演。et-アンド-のリーダーを務める野島樺乃（ex. SKE48）にとっては地元への凱旋公演となった。4人は11月24日発表のミニアルバム「toi et moi」に収録される新曲「Newton」でライブをスタートさせ、デビュー曲「#tokyo」や2nd配信シングル「Eenie, meenie, miney」を含む計8曲をライブ本編で披露。アンコールでは初披露の新曲「Holoholo」を含む3曲を歌唱した。

終演後、野島は「et-アンド-として新たな一歩を踏み出し、出身地であり、以前所属していたSKE48の活動の拠点でもある愛知県名古屋市というこの場所にあるTHE BOTTOM LINEでライブができたことは率直にうれしいと感じています。でも、自分のプライドだと思うんですけど、もっともっと大きくなって、自分のスキルもアップして、より多くの方々に観ていただきたいと思うので、ここで止まらずに、これを1つの通過点として、これからもさらに努力を重ねていきたいと思います。いつまでも愛知県の皆さんに愛していただけるような野島樺乃、そしてet-アンド-であり続けられたらと思いますので、応援よろしくお願いします！」と決意を述べた。