「恋に落ちた家」は2012年に公開された韓国の恋愛映画「建築学概論」のリメイク作品で、舞台を日本に移し日韓両国のキャストとスタッフによって制作。建築家を目指す大学生・伊吹と、彼が出会った女性・李由梛の19年にわたるラブストーリーが描かれる。
本作がNetflix作品への初参加、および6年ぶりのラブストーリー主演となる山下は「建築家が家を設計するのと同じように、敬意を込めて、丁寧にストーリーを理解し、そして気持ちを込めてこの作品を作り上げて行けたらと思います。オリジナルの作品をリスペクトしながら、新しくこのチームで作る愛の形を表現できるよう努めていきたい所存です」とコメント。この作品はNetflixにて全世界同時配信が予定されている。
山下智久 コメント
韓国で大ヒットした恋愛映画のリメイクという事で大きなプレッシャーを
感じているのと同時にこの作品に携われる大きな喜びを感じています。
建築家が家を設計するのと同じように、敬意を込めて、丁寧にストーリーを理解し、
そして気持ちを込めてこの作品を作り上げて行けたらと思います。
オリジナルの作品をリスペクトしながら、新しくこのチームで作る愛の形を
表現できるよう努めていきたい所存です。日韓のキャストスタッフと作り上げるプロジェクト
という事で、今から新しい出会いに胸を膨らませています。
若かりし頃の不器用さ、大人になると失われがちな柔軟さ、素直さ。
19年という時をまたぐ、繊細でいて、大きな心の変化をゆっくりと描いていきます。
あの頃、今、そして未来。見てくださる皆さんが僕達の役に、気持ちを投影できる
ような優しく温かい作品になるよう願いを込めて撮影をしていきます。
是非楽しみにしていてください。
李鳳宇プロデューサー コメント
私は韓国映画の配給や製作を通じて沢山の韓国映画人たちと仕事をしてきました。
韓国映画の持つ独自の表現力や韓国人俳優たちの感受性の豊かさに触れ、いつか日本映画の中にそれを融合したいと夢見てきました。近年、日本ではテレビ、映画で韓国オリジナルの作品をリメイクする動きが活発ですが、オリジナルを超えるのは至難の業のようです。今回、我々が挑むのは韓国人なら誰もが知る名作「建築学概論」。大いなるチャレンジを前に怯むことなく素晴らしいコラボレーションが奏でれるよう、万全の準備で臨むつもりです。乞うご期待ください。
岡野真紀子エクゼクティブ・プロデューサー / Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー コメント
韓国で伝説的なヒットとなったラブロマンス映画をリメイクさせていただく、ということに、緊張と興奮が入り混じったような、そんな気持ちですが、主人公を
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山下智久がNetflix映画で主演、韓国映画のリメイクで6年ぶりのラブストーリー https://t.co/pLH6FjGK9t