彩冷える葵がJ1山形を新曲で応援「恥じない歌を歌いたい」

活動休止中の彩冷えるの葵が、J1リーグ・モンテディオ山形とコラボレーション。公式テーマソング「夢の彼方へ」を制作することが明らかになった。

葵はかつてJリーガーを目指し、高校時代までサッカーに熱中。また、山形に彼のファンが多く、過去に訪れた山形という土地の温かい雰囲気に感激したこと、モンテディオ山形の関係者と親しかったことから、今回のコラボレーションが実現した。

テーマソング「夢の彼方へ」はこれまでの彼の楽曲とは異なる、温かさとメッセージ性に富んだナンバー。葵は制作中のこの曲について「チームや山形の素晴らしさが自然な感じで全国の人に伝わるような曲を目指して制作中です」とコメントしている。3月にはシングルとしてリリースされ、売上はチームの強化資金として運用される。

葵コメント

チームとして初めてのテーマソングに僕を選んでいただいたことを光栄に思います。モンテディオの名に恥じない歌を歌いたいと思っています。チームや山形の素晴らしさが自然な感じで全国の人に伝わるような曲を目指して制作中です。テーマは「絆の強さ」。モンテディオを見ていて、さらに、じかに山形に触れたときの素直な気持ちを表せたらと考えています。