彩冷えるのボーカリスト、葵が4年半ぶりのソロCDリリース

彩冷えるのボーカリスト・葵のソロプロジェクト、葵-168-がレコード会社を徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍し、9月26日にミニアルバム「ニュークラシック」をリリースすることが明らかになった。

2010年にソロ活動をスタートさせて以来、名義を変えながらさまざまな楽曲を発表してきた彼だが、CDのリリースは2014年のシングル「必要惡」から4年半ぶり。今作は通常盤には2017年8月発表の配信限定シングル「MUSIC」を含む7曲が収められる。さらに初回限定盤には“Extra Track”として、葵＆涼平「破軍の時」のセルフカバーバージョンやライブで盛り上がりを見せている既発曲など3曲が追加収録される。

レコーディングには葵-168-のサポートメンバーであるsebastian（BULL ZEICHEN 88）、NAOKI（ex. Kagrra,、FANTASISTA）、YUKI（Versailles）らが参加している。