葵-168-、亡き恩師の思いを叶えるシングル「必要惡」

7

93

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 33 21
  • 2 シェア

-168-が前作「秘すれば花」から半年ぶりのシングルとなる「必要惡」を1月15日にリリースする。

葵-168-「必要惡」初回限定盤Aジャケット

葵-168-「必要惡」初回限定盤Aジャケット

大きなサイズで見る(全4件)

表題曲が作られたのは、彼を長きにわたり応援し続けてきた恩師でもあるプロデューサーの死がきっかけ。恩師の知人でもある後藤次利が手がけており、「今の葵の声を、次利のサウンドに乗せて表現してみたい!」という亡き恩師の生前の思いが叶うことになった。

葵-168-はこの曲について「後藤さん節全開の艶やかなメロディと、今までの作品とはまた違ったアプローチの言葉たちで綴った歌詞、そしてボーカリゼーションを楽しみにしてほしい!」と熱くコメント。また彼は「この世界に存在する“陰と陽(光と影)”のように、悪があるから善がある。僕らの日々にドラマがあるのは悪があるからこそ。がんじがらめな世の中であえてアンチテーゼとも言える『悪』をテーマに歌ったこの『必要惡』は新たな一面を表現できた作品だと思います」と曲に込めた思いを語っている。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 7

keills @bxnutk9464

ナタリー - 葵-168-、亡き恩師の思いを叶えるシングル「必要惡」 http://t.co/4M8WlOkxy9

コメントを読む(7件)

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。