1999年から2002年にかけてフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組「力の限りゴーゴゴー!!」内のコーナー「ハモネプ」への出演をきっかけにデビューを果たした両グループ。ライブタイトルの「Love is here」は、2002年リリースのコラボ曲「Love is there」から付けられた。ライブではRAG FAIR「恋のマイレージ」、INSPi「この木なんの木」などの代表曲はもちろん、YouTube上で打ち合わせ風景を公開しながら制作した新曲「20/20~あなた キミ 僕~」「今しか言えない」も披露。当日の模様は生配信も予定されている。
ワタナベエンターテインメントのメンバーズサイト・We!プレでは、有料会員を対象にチケットの先行予約を10月7日12:00から11日23:59まで受け付ける。チケット一般販売は11月3日10:00に各プレイガイドでスタート。なお新曲「20/20~あなた キミ 僕~」「今しか言えない」は、ライブ開催に先駆けて11月3日に配信リリースされる。
RAG FAIR&INSPi コメント
引地洋輔(RAG FAIR)
いつもありがとうございます。おかげさまで20周年イヤーがやってきました。デビュー日の12月19日まで、応援してくれた皆さんに楽しんでもらえることをここで進めていきます! 人の記憶はいい加減なもので、20年の中で間違えている記憶もたくさんありそう。一緒に答え合わせをお願いします。そして12月19日にあなたの20年もお祝いさせてください! では、はじまりまーす!
土屋礼央(RAG FAIR)
2001年。仲間とハモるのがただ楽しかった。大きな舞台へも深く考えずに飛び込んだ。そこからの20年。こんなに失敗が多いアーティストも珍しいと思う。でもそれは、チャレンジの裏返しでもあったと思う。アカペラで出来る面白いことはないか? このメンバーが活きる伝え方はないか? 「とにかく楽しいものを作りたい」という思い。数々のチャレンジを見てくれたファンの皆様、一度でも我々に触れてくれた皆様、手探りで一緒に歩んでくれたスタッフにも。ありがとう以上の感謝を、このライブで伝えたい。
荒井健一(RAG FAIR)
これまで本当に多くの人と出会った。スタッフ、ミュージシャン、ファンの方々、RAG FAIRで歌い続けることで、数々の時と場所で、様々な出会いがあって、その1つ1つの一瞬がとても充実したものだった。時には大変なこともあったけれど、全てが今の自分の歌に繋がっていると実感している。元々コミュニケーションを取ることに苦手意識があったけれど、この道を歩いてきて色んな世界と繋がれている。20年間分の心からの感謝の気持ちで今を歌いたい。
加藤慶之(RAG FAIR)
僕が成人式で同級生と顔を合わせた時に感じたのは、こんなにも沢山の人と出会って月日を重ねて20年生きてきたんだなぁということ。自分が成人することよりも、お酒が飲めるようになる!ことよりも、部活の仲間や先輩後輩や恩師も含め、出会ってきた人との月日をとても尊く感じ、感謝の気持ちで溢れ、また頑張ろうと思えた。デビューしてからもうすぐ20年。これは、きっとそんな節目になるのではないか。いや、そうしたい。デビューしたからこそ出会うことが出来た皆さんと、共に重ねた月日と出会いを祝い、そしてこれからに繋げていきたい。
杉田篤史(INSPi)
1997年にINSPiを結成して、みんなからの「杉田でええんちゃう?」というライトなトーンの推薦を受けてリーダーになって、最初に考えた目標“長く続ける”今やデビュー20周年がみえてきた。そして今が一番楽しい。これはきっとあの日の目標を、弱気になったり諦めかけても、やっぱり目指し続けたから、きっとそのご褒美に違いないと思っている。目標はいつしか人生の目的になっていた。“長く続ける”この目的を共に歩んだRAG FAIRと、何よりも応援し続けてくれたみなさんと一緒に叶えていきたい。
渡邊崇文(INSPi)
「20年」と、言葉にすれば一言だけれど。INSPiを通じて出会った一人ひとりにこれまでの感謝を精一杯に。そしてこれからの未来を共に歩んでくれる一人ひとりに想いを込めて。全力でおもてなしさせていただきますので、是非このパーティーご参加くださいませ!
奥村伸二(INSPi)
今年の12月19日、INSPiとRAG FAIRはデビュー20周年を迎えます。一昨年、INSPiで「おかあさんといっしょ」に出演させていただいた時、その反響の大きさに驚きました。と、同時にデビュー当時いつもライブ会場やイベント会場に足を運んでくれていた皆さんが、すっかり子育て世代になったんだなぁと感じた瞬間でもありました。今年一年、ゆっくりと20年間の僕たちの、そして同時に皆さんの歴史を振り返りながら、その先の10年、20年に想いを馳せられればと思っています。
大倉智之(INSPi)
大学に入った初日、アカペラサークルの門を叩いた。「音楽やってたら…モテるで」ニヤリと笑った杉田の顔が忘れられない。その4年後、俺らはデビューした。そして20年。沢山の人に会って、沢山の人に歌を聞いてもらえた。そして、20周年を一緒にお祝いしてくれる人がいることは、本当にありがたいし、これが「モテ」なのだと思っております。その感謝の気持ちで、20周年の今年、俺らは精一杯皆さんをモテなしたいと思います。
吉田圭介(INSPi)
2002年のJAMというアカペライベントで、当時大学生アカペラーとして出場していたわいはゲストのINSPiのステージを見ていた。大混雑のランドマークだった。その後2007年にオーディションで加入してからは運命共同体。14年が経つ。ラグもスピもおめでとうだし、ありがとう! 20年色々ありながらもアカペラやってきたことは誇らしい! そんな気持ちを込めて。多謝。
北剛彦(INSPi)
「ありがとう!」声をかける方もかけられる方も嬉しい言葉。この20年様々な場所でこの声をかけ続け、かけられ続けてきました。歌い続けてこられたのは今まで出会ったすべての人がいたから。20年という節目に立ち、その力を実感しています。同日デビューの盟友とともに改めて「ありがとう!」をお届けします。楽しんでくださいませ。
RAG FAIR & INSPi 20周年感謝LIVE ~Love is here~
2021年12月19日(日)東京都 Zepp Haneda(TOKYO)
<出演者>
音楽ナタリー @natalie_mu
RAG FAIRとINSPi、デビュー20周年記念日にコラボライブ(コメントあり)
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