ENHYPEN、オンラインショーケースで日本オリジナル曲「Forget Me Not」を初披露

ENHYPENが7月13日に日本デビューを記念したオンラインショーケース「ENHYPEN online showcase」を開催した。

7月6日にシングル「BORDER : 儚い」で日本デビューを果たしたENHYPEN。ショーケースイベントには韓国から中継という形で出演し、シングル購入者の中から抽選で選ばれたENGENE（ENHYPENファンの呼称）が彼らのパフォーマンスやトークを楽しんだ。

ショーケースイベントは初の日本オリジナル曲で、テレビアニメ「RE-MAIN」のオープニングテーマとしてオンエア中の「Forget Me Not」の初パフォーマンスでスタート。7人が用意した新曲のサプライズ披露に視聴者たちは「カッコいい！」「観れて最高だった」とコメントを投稿した。MCにK-POPファンにはおなじみの古家正亨氏を迎えたトークコーナーや「BORDER : 儚い」収録の「Given-Taken [Japanese Ver.]」のパフォーマンスなど、約1時間にわたるショーケースイベントは大盛り上がりのうちに幕を閉じた。

またENHYPENは昨日7月14日放送のフジテレビ系「2021FNS 歌謡祭 夏」で「Drunk-Dazed」を披露。グループの公式YouTubeチャンネルではそのパフォーマンス映像が公開されている。さらに17日にはTBS系「音楽の日」とNHK「シブヤノオト」に出演し、パフォーマンスを披露する予定だ。