V6「学校へ行こう!」が今秋復活、メンバー全員参加最後のロケも

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V6出演のバラエティ番組「学校へ行こう!2021」がTBS系で今秋に放送されることが、V6デビュー26周年を記念して本日6月26日に発表された。

V6

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「学校へ行こう!」は2005年までレギュラー放送されていたバラエティ番組で、今回が2015年の特番以来約6年ぶりの復活となる。3時間にわたり放送される今回の特番では、V6が長期的にサポートしてきた生徒たちの作品作りの集大成をオンエア。また11月1日をもって解散する彼らが、「V6と〇〇したい!」という生徒とともにメンバー全員参加の最後のロケを行う。さらに番組ではレギュラー放送時代にV6が扮したさまざまなキャラクターやナイスキャラの生徒たち、「未成年の主張」「B-RAPハイスクール」などの名物コーナーを振り返る。

現在番組のオフィシャルサイトではV6に来てほしい学校や、V6と思い出を作りたい生徒を募集している。

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V6 コメント

「学校へ行こう!」放送が決定した今の心境

坂本昌行

今まで「愛なんだ」というテーマでやらせていただきましたが、今回は「学校へ行こう!」でお送りしますので、改めて気を引き締めて、当時のあの活気を、楽しさを、思い出して頑張っていきたいと思います。

三宅健

「学校へ行こう!」というタイトルは、自分たちにとってはとてもなじみ深い名前なので、そのタイトルで番組をやれるという事がとてもうれしいです。

井ノ原快彦

このコロナ禍において、生徒さんたちだけではなくて、全国の皆様にも元気になっていただけるような番組にしたいなって思います。

森田剛

「学校へ行こう!」を放送できると思うと、やっぱりみのもんたさんに会いたいなって思っちゃいますね(笑)。

長野博

「学校へ行こう!」というタイトルの名の通り、できるだけ沢山の学校に行って、いろんな生徒さんに会えたらうれしいなと思います。

岡田准一

「学校へ行こう!」のファミリーみたいな方たちもたくさんいるので、やっぱり会いたいなと思いますね。

番組でどのようなサポートをしたいか

坂本昌行

後々、大人になった生徒さんたちに「中学・高校時代の思い出は何ですか?」と聞いたときに、「学校へ行こう!」という言葉が出たらうれしいなという思いもありますので、一人ひとりの心に残る思い出作りのお手伝いをしていきたいです。
そして、生徒さんたちの想いをこの番組にぶつけていただいて、その想いをなんとか形にして最高の思い出になったらいいなと思います。

三宅健

子どもたちの夢を、この番組で何か叶えるお手伝いが出来たらなと思っています。

井ノ原快彦

以前「学校へ行こう!MAX」をやっていたときは、その時にスポーツを頑張っている子たちが後にオリンピックに出たりとか、そういうこともあったので、今将来に向けて頑張っている子たちに会っていくという事は、大事なことなんじゃないかなと思います。

森田剛

毎回思うのは、僕たちに会う前にスタッフさんたちが生徒さんに会っちゃうから、せっかくピュアなものが、ちょっと濁っちゃうっていうか・・・だから今年は直で探しに行こうと思っています!(笑)

長野博

(生徒さんの)背中を押してあげられたらいいなと思いますし、自分の中で動けなかった生徒さんたちが動くきっかけになって、思い出だったり、心に残るお手伝いが出来たらうれしいなと思います。

岡田准一

今の生徒さんたちにも毎年会わせていただいていますけど、やっぱり面白い子たちを探して会いに行きたいですね!

放送にあたっての意気込み

坂本昌行

生徒さんたちと一緒に、思い出を、熱を込めて作っていきたいと思っています。ぜひ皆様よろしくお願いいたします!

三宅健

僕たち自身も生徒さんたちに会うのを楽しみにしていますし、学校へ行くことの楽しさとか、良さを改めてこの番組で感じ取っていただけたらなと思っております。

井ノ原快彦

僕らも大人になって、生徒さんたちと関わることはなかなかなくなってきているし、僕らも26年間やってきて、今の生徒さんたちは進化しているなと感じているので、いい感じで化学反応が出来ちゃうんじゃないかなと思っています! 本番まで何が起きるか分からないぞっていうドキドキ感を視聴者の皆様に感じていただきたいと思います。

森田剛

「学校へ行こう!」という番組の圧倒的なパワーというか、そういう感じを出したいです。
あとは、最近よく泣くメンバーを見るので、それも楽しみだったりします(笑)。

長野博

こんなにたくさんの生徒さんたちと会う機会もないので、僕らも会うと刺激になりますし、会うことで良いエネルギーの交換ができたらうれしいなと思います。

岡田准一

「学校へ行こう!」という名前が付く限りは、腹が痛くなるほど笑える番組になってほしいなという願いがあります。「昨日笑いすぎて筋肉痛だよ!」くらいの番組になってくれることを目指したいなと思います。

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