星野源がApple Musicのラジオ番組で日本人初のナビゲーターに

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星野源がナビゲートするラジオ番組「Inner Visions Hour with Gen Hoshino」がApple Musicで165カ国に向けてライブ配信される。

星野源とは?

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブック おばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名!」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

「Inner Visions Hour with Gen Hoshino」ビジュアル

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「Inner Visions Hour with Gen Hoshino」エピソード1ビジュアル

「Inner Visions Hour with Gen Hoshino」エピソード1ビジュアル[拡大]

Apple Musicはロサンゼルス、ニューヨーク、ナッシュビル、ロンドンなどのスタジオから、ビリー・アイリッシュ、エルトン・ジョン、レディー・ガガ、フランク・オーシャンなどさまざまなアーティストがナビゲートするラジオ番組を配信しているが、日本人のナビゲーターは星野が初めて。このプログラムは、計6つのエピソードで構成される約60分の番組で、星野による選曲とその時々の心模様が、エピソードごとに設定されたテーマに沿ってさまざまな場所から届けられる。エピソード1は、Apple Musicのラジオステーション・Apple Music 1より日本時間の6月13日(日)18:00から、“心”をテーマにライブ配信される。

ライブ配信はApple Musicをサブスクリプション登録していない人でも聴取可能。なおすべてのエピソードはオンデマンドで公開され、サブスクリプション登録者はいつでも番組を聴き返すことができる。

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