Yap!!!、クラブの明け方に流れる音楽をバンドサウンドで体現したコンセプト作品配信

Yap!!!が4月28日にコンセプト作品「All Is Not Lost」を配信リリースする。

「All Is Not Lost」は“クラブの明け方に流れる音楽をバンドサウンドで体現する”というコンセプトのもと制作された作品。日本人らしい哀愁あふれるエモーショナルなメロディに激しい生ドラムの肉体的なグルーヴが加わった“ベッドルーム・ダンスミュージック”となっている。

リリースに先駆けて本日4月14日に収録曲「New Beginnings」の配信がスタートした。2019年8月から2020年7月にかけて12カ月連続デジタルシングルをリリースするという挑戦を経て“第二期Yap!!!”の構想が固まったという彼ら。石毛輝（Vo, G, Synthesizer, Programming）はこの楽曲について「第二期Yap!!!を象徴する1曲になると思います」とコメントしている。

石毛輝（Vo, G, Synthesizer, Programming）コメント

「New Beginnings」は第二期Yap!!!を象徴する1曲になると思います。
この曲が最初に出来たので他にたくさん曲を作る事が出来ました。（残ったのは5曲だけでしたが）
自分の中にある儚い心象風景が見えるトラックを柿内のドラムがよりエモーショナルに彩っています。
ラストの壮大さは中々他では味わえないと思います。