「八月の陽炎」は、「コパトーン」のCMソングとして書き下ろされた疾走感あふれる楽曲。マカえんはこの曲について、「普段、僕らの曲は『夜』をイメージした曲が多いのですが、日焼け止めの商品なので、暑い日差しに負けぬよう駆け抜ける青春をテーマに、夕焼けや、グラウンドを走る姿などを想像しながら、燃える陽炎をイメージして作りました」とコメントしている。
CMには若手俳優の
※動画は現在非公開です。
マカロニえんぴつ コメント
「八月の陽炎」の制作について
普段、僕らの曲は「夜」をイメージした曲が多いのですが、日焼け止めの商品なので、暑い日差しに負けぬよう駆け抜ける青春をテーマに、夕焼けや、グラウンドを走る姿などを想像しながら、燃える陽炎をイメージして作りました。また、自分にとって本当に信じられるものを探していくのが青春のひとつだと思うのですが、「全部うまくいく青春なんて、つまんねー」というCMテーマと、サビの最初の「本当のことはひとつだって知りたくない」というフレーズの部分などでリンクしていると思います。
「八月の陽炎」の注目ポイントについて
荒々しいサウンドにしたので、音からも青春の青臭い部分を感じてもらえればと思います。エモーショナルにするために、歌もほとんど撮り直ししないで作りました。また今回はあえてテンポを揃えるメトロノームを聞かずにレコーディングをしたので、テンポがちょっと早くなったり遅くなったりしています。感極まって、最初と最後ではテンポが、かけ離れて早くなっているのですが、それが青春を駆け抜ける感じがだせていて、いい味になっていますので、是非注目してください。
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マカロニえんぴつが秋田汐梨&伊藤あさひ出演の日焼け止めCMソング書き下ろし https://t.co/CyE9tPQhd7