マカロニえんぴつが「王様のブランチ」新テーマを書き下ろし、曲名は「好きだった（はずだった）」

マカロニえんぴつがTBS系情報バラエティ番組「王様のブランチ」の新テーマソングを担当することが決定。番組に新曲「好きだった（はずだった）」を提供した。

バンドは2018年に「レモンパイ」で「王様のブランチ」のエンディングテーマを担当しており、両者がタッグを組むのは今回が2度目。新曲「好きだった（はずだった）」は、マカロニえんぴつが番組のために書き下ろした新曲で、ピアノイントロで始まる優しいメロディと、サビ部分の「好きなんだ」というストレートな歌詞が印象的な作品となっている。

楽曲は、本日3月20日（土）の放送の中で初披露され、4月3日（土）から正式なテーマソングとして使用される。今作について、はっとり（Vo, G）は「多くの人に愛される番組のテーマソングを担当でき本当に光栄です。聞く時々によって表情が変わる楽曲に仕上がったとおもっています。僕らなりに王様のブランチとみなさんの土曜日を飾れたら」とコメントしている。