ゴスペラーズ×城田優、タマホームCMでコラボ

2021年3月15日 7:00 764 1 音楽ナタリー編集部

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本日3月15日に放送がスタートしたタマホームの新CM「画面分割篇」に、ゴスペラーズと城田優が出演している。

ゴスペラーズとは？

北山陽一、黒沢薫、酒井雄二、村上てつや、安岡優の5人からなるボーカルグループ。1994年にシングル「Promise」でメジャーデビュー。以降、「永遠（とわ）に」「ひとり」「星屑の街」「ミモザ」など、多数のヒット曲を送り出す。他アーティストへの楽曲提供やプロデュース、ソロ活動など多彩な活動を展開する。2022年7月には提供曲のセルフカバーアルバム「The Gospellers Works 2」をリリースした。2023年8月には5組のアーティストから楽曲提供を受けたEP「HERE & NOW」をリリース。同年9月から2024年1月にかけて、全国ツアー「ゴスペラーズ坂ツアー2023 “HERE & NOW”」を行った。メジャーデビュー30周年を迎えることを記念して、2024年11月に新作EP「Pearl」、12月にカップリング集「G30 -Beautiful Harmony 2-」をリリース。

城田優とは？

2003年ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』で俳優デビュー。母親がスペイン人のハーフで、ひときわ目を引く長身と日本人離れしたルックスを活かし、ミュージカル、TVドラマ、映画などで幅広く活躍。2008年の大ヒットドラマ『ROOKIES』の新庄役で大ブレイク。続く映画版「ROOKIES-卒業ー」（2009）も大ヒット。2010年には同じくTVのヒットを受け製作された「交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦」に出演。

タマホーム新CM「画面分割篇」より。

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タマホーム新CM「画面分割篇」より。［拡大］

このCMは別々の場所で歌っている6人を映すカメラが180°回転すると、全員が同じ場所に立っているという映像。酒井雄二のヒューマンビートボックスに乗せてゴスペラーズが躍動感のあるコーラスを、村上てつやと城田がツインボーカルを披露している。アカペラアレンジはゴスペラーズが担当した。CM映像はタマホームのYouTube公式チャンネル、およびSNS公式アカウントでも公開されている。

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