このライブは北海道札幌市にある、建築家の安藤忠雄の設計による「頭大仏」にプロジェクションマッピングを施した、一夜限りの“雨曝大仏”を舞台に開催。秋田ひろむ(Vo, G)の弾き語りと、この公演のために書き下ろされたポエトリーリーディングによるライブが繰り広げられる。
今回のライブではファンから「令和二年にやるせなかったこと」をテーマとしたメッセージをTwitterで募集する。11月25日までの期間中に「#amazarashi」「#雨天決行」「#雨天献灯」の3つのハッシュタグを付けて投稿されたツイートが、大仏のための献灯として投影される。
初の配信ライブに向け、秋田は「こんな令和二年でなければ生まれなかった歌が生まれ、こんな時でしかできないライブができそうです」とコメントしている。視聴チケットは現在販売中。スマートフォン向けサイト「APOLOGIES」会員を対象としたデジタルコンテンツ付きチケットも販売されている。
秋田ひろむ コメント
ツアーも延期になり、デビュー十周年に向けて企画していた様々も頓挫して、もどかしさばかりが募る今年でした。
でもお陰で、こんな令和二年でなければ生まれなかった歌が生まれ、こんな時でしかできないライブができそうです。
やむにやまれぬ歌から始まった
雨天決行。皆様お待ちしております。
amazarashi Online Live 末法独唱 雨天決行
2020年12月12日(土)OPEN 18:30 / START 19:00
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綿毛 @sanse_iu
去年の今頃「来年はamazarashiのワンマンライブに行く!」と意気込んでいた。思っていた形ではないにしろようやく実現しそう。
https://t.co/DhFmrRX6AL