昨日9月18日に奈良・東大寺大仏殿と春日野園地で開催された「なら国際映画祭2020」のオープニングイベントに
「なら国際映画祭」は奈良出身の映画監督・
スペシャルゲストのMIYAVIは急遽娘と共にレッドカーペットに登壇することになり、娘の衣装をZARAで慌ててそろえたという。自らのジャケットで娘を雨から守りながら登場し、オープニングイベントではコロナ禍における世の中の状況を踏まえ、「僕たちがなぜ音楽をやっているのか、なぜアートをやっているのか、なぜ映画を作っているのかを改めて問われている気がする。発表の場が限られている中で、評価の基準も変わってきている。こういった映画祭を通じて、若い子たちの作品を前面に押し出す機会は、これから先もっと大事になってくるんじゃないかと思います」と自身の考えを語った。
このほか、レッドカーペットには
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MIYAVI「なら国際映画祭」レッドカーペットに登場、慌ててそろえた衣装で娘を雨から守る https://t.co/ry1zZkOza2