加藤シゲアキ(
「オルタネート」は「小説新潮」2020年1月号から9月号に連載された小説。高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須のサービスとなった時代、東京都内のとある高校で交錯する3人の生徒たちの運命が描かれる。
加藤の長編小説の出版は前作「チュベローズで待ってる」から約3年ぶりで、単行本化にあたり加筆修正を経てパワーアップして刊行される。加藤は本作の出版に向け「『生徒』だった頃の光景が薄れないうちに書かなければと思っていました。 創作なのに、これは間違いなく僕の物語です」とコメントしている。
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