7月6日に発売される雑誌「ダ・ヴィンチ」8月号より、
そらるが小説の執筆に挑むのは今回の連載が初。「嘘つき魔女と灰色の虹」は2015年に発表された、そらるの作詞作曲による初のオリジナルVocaloid曲で、2018年リリースのシングル「銀の祈誓」にはアコースティックバージョンが収められている。
今回のノベライズではすべてが灰色に染まった世界を舞台に、少年ルーマと魔法の少女イリアの物語が描かれる。イラストは「ヤングエースUP」で配信中のコミックで、アニメ化もされた「蜘蛛ですが、なにか?」の作者・輝竜司が担当する。連載に向けそらるは「小説を書くことは初めてで拙い部分も多いと思いますが、ルーマとイリアと一緒に成長していきたいと思っています」とコメントしている。連載は今後隔月にて「ダ・ヴィンチ」誌面に掲載される。
そらる コメント
はじめまして。
小説を書くことは初めてで拙い部分も多いと思いますが、ルーマとイリアと一緒に成長していきたいと思っています。よろしくお願いします。
輝竜司 コメント
原曲の、曲がすすむごとに世界がどんどんと開けていく感覚がとても好きです。ルーマとイリアの行く先が、一読者としてもとても楽しみですし、彼らや彼らの世界をイラストでどう表現していくのか、自分でもわくわくしながら筆を進めています。
HMV三宮オーパ @HMV_Sannomiya
そらるが小説家デビュー「嘘つき魔女と灰色の虹」ノベライズを「ダ・ヴィンチ」で連載(コメントあり) https://t.co/ZSZ18GEyrU