sumika「Dress farm 2020」基金設立、新曲4曲と未発表ライブ映像を特設サイトで公開

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sumikaが公益財団法人パブリックリソース財団内に「Dress farm 2020」基金を設立。リモートレコーディングした新曲4曲と未発表だった4曲分のライブ映像を特設サイトにて公開した。

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3月に愛知・ルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開幕する予定だったアリーナツアー「sumika Arena Tour 2020 -Daily's Lamp-」がコロナ禍により全公演開催見合わせになり、表向きにはバンド活動が止まっていたsumika。水面下では楽曲を制作しており、各メンバーが1曲ずつ作曲し片岡健太(Vo, G)がそれぞれに歌詞を書いた「トワイライト」「晩春風花」「VOICE」「憧憬」の4曲をリモートレコーディングで完成させた。

未発表曲と同時に公開されたライブ映像は昨年6月30日に大阪・大阪城ホールで行われた2ndフルアルバム「Chime」のリリースツアーファイナルで収録されたもの。「Lovers」「1.2.3..4.5.6」「リグレット」「『伝言歌』」の4曲のパフォーマンス映像を楽しむことができる。

「Dress farm 2020」ビジュアル

「Dress farm 2020」ビジュアル

sumikaはこれらの作品の価格設定は自由とし、その価値を金額で示す場合は「Dress farm 2020」基金への寄付という形で受け付ける。本プロジェクトで集まった金額の半分は日本の医療を支えている医療従事者へ寄付され、もう半分はエンタテインメント業界の活動支援金として活用される予定だ。「Dress farm 2020」では6月30日までに集まった寄付金をもとに、第1回目の助成金の公募を7月に実施。各テーマに精通した専門家、有識者が審査委員となり支援先を公平中立かつ適正に選考し、8月中旬に第1回の助成金支給を行う予定となっている。また7月1日以降の寄付金をもとに、第2回目以降の公募も予定している。なおsumikaは2014年から計3回、価格を自由に設定できるCD「Dress farm」をリリースしており、「Dress farm 2020」基金はその理念を受け継いで名付けられた。

sumika コメント

人の数だけ価値観がある。その価値の付け方はお金だけではなく、時間かもしれないし、言葉や行動かもしれません。自分自身で“なにか“の価値を考えるという事は、いつでも大事な一手間だと考えています。今回発表する新作の価値の設定は自由です。無料でも、どんな金額でも、身近な人への「ありがとう」や、自分自身の「明日も頑張ろう」など、どんな形でも構いません。混沌とした世の中で、価値観はいつにも増してバラバラだと思いますので、誰とも比べずに、自分自身の感覚で決めて頂けたら幸いです。

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