いきものがかり×「100日後に死ぬワニ」、ワニの100日間を振り返るコラボ映像

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いきものがかりとTwitter連載マンガ「100日後に死ぬワニ」のコラボ映像がYouTubeで公開された。

いきものがかりとは?

吉岡聖恵(Vo)、水野良樹(G)によるユニット。水野と⼭下穂尊が1999年にユニットを結成し、そこへ吉岡を迎えた3人組で活動を始める。地元・神奈川で路上ライブを中心に活動したあと、2003年にインディーズで初CDをリリース。2006年に発売したメジャー1stシングル「SAKURA」がスマッシュヒットを記録し、全国区の人気を獲得する。2007年3月には1stフルアルバム「桜咲く街物語」を発表。切なくて温かい等身大のポップチューンが老若男女問わず幅広い層から強い支持を集め、2008年には「NHK紅白歌合戦」へ初出場を果たした。2009年9月発表のシングル「YELL / じょいふる」で初のオリコンデイリーチャート1位を獲得し、さらに「YELL」で「第51回日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞した。また、2010年にリリースされた初のベストアルバム「いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~」はミリオンセラーを記録。2016年3月にはメジャーデビュー10周年を記念するベストアルバム「超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~」を発表した。2017年1月に「放牧宣言」と題して一時活動を休止し、2018年11月の「集牧宣言」をもって活動を再開。2021年夏には山下がグループを離れ、吉岡と水野の2人体制での活動がスタートした。

いきものがかり「生きる」配信ジャケット

いきものがかり「生きる」配信ジャケット

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「100日後に死ぬワニ」はタイトルの通り、100日後に死を迎えることが読者に知らされている主人公・ワニの何気ない日常を描いた作品。今回のコラボは、いきものがかりのメンバーが「100日後に死ぬワニ」のテーマに共感し、対談相手として作者のきくちゆうきに声をかけたことがきっかけで実現した。コラボ映像は、ワニの100日間を振り返る内容となっている。

水野良樹(G)はコラボ映像のテーマソングとして新曲「生きる」を書き下ろした。この楽曲は死というテーマに向き合ったときに浮かんでくる感情を丁寧に紡いだバラードナンバーで、アレンジを亀田誠治が手がけている。

「生きる」は本日3月20日8:02に配信スタート。ジャケットにはきくちの書き下ろしイラストが使用されている。

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HMV三宮オーパ @HMV_Sannomiya

いきものがかり×「100日後に死ぬワニ」、ワニの100日間を振り返るコラボ映像(動画あり) https://t.co/Ki7LMqLrXN

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