いきものがかり水野良樹が「100日後に死ぬワニ」作者きくちゆうきとTwitterでトーク

6

370

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 69 285
  • 16 シェア

水野良樹(いきものがかり)とマンガ家でイラストレーターのきくちゆうきによるトーク映像が水野の公式Twitterアカウントで公開された。

いきものがかりとは?

吉岡聖恵(Vo)、水野良樹(G)によるユニット。水野と⼭下穂尊が1999年にユニットを結成し、そこへ吉岡を迎えた3人組で活動を始める。地元・神奈川で路上ライブを中心に活動したあと、2003年にインディーズで初CDをリリース。2006年に発売したメジャー1stシングル「SAKURA」がスマッシュヒットを記録し、全国区の人気を獲得する。2007年3月には1stフルアルバム「桜咲く街物語」を発表。切なくて温かい等身大のポップチューンが老若男女問わず幅広い層から強い支持を集め、2008年には「NHK紅白歌合戦」へ初出場を果たした。2009年9月発表のシングル「YELL / じょいふる」で初のオリコンデイリーチャート1位を獲得し、さらに「YELL」で「第51回日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞した。また、2010年にリリースされた初のベストアルバム「いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~」はミリオンセラーを記録。2016年3月にはメジャーデビュー10周年を記念するベストアルバム「超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~」を発表した。2017年1月に「放牧宣言」と題して一時活動を休止し、2018年11月の「集牧宣言」をもって活動を再開。2021年夏には山下がグループを離れ、吉岡と水野の2人体制での活動がスタートした。

いきものがかり。左端が水野良樹(G)。

いきものがかり。左端が水野良樹(G)。

大きなサイズで見る(全2件)

いきものがかり「生きる」配信ジャケット

いきものがかり「生きる」配信ジャケット[拡大]

いきものがかりはきくちが制作したTwitter連載マンガ「100日後に死ぬワニ」とコラボレーションし、テーマソングとして新曲「生きる」を提供。本日公開されたトーク映像では、「生きる」の制作背景や、昨日3月20日に最終回を迎えた「100日後に死ぬワニ」の題材となった実際の出来事、Twitterに「電通案件」がトレンド入りしたことを受けて本作の映画化や書籍化のプロジェクトが電通と無関係であることなどが語られている。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 6

J_ROCKNews @J_ROCKNews

いきものがかり水野良樹が「100日後に死ぬワニ」作者きくちゆうきとTwitterでトーク https://t.co/1nYk11mGpk

コメントを読む(6件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 いきものがかり / きくちゆうき の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。