久保田利伸「SONGS」10年ぶり出演、大泉洋と「さっぽろ雪まつり」準備手伝う

2020年2月3日 17:03 824 3 音楽ナタリー編集部

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久保田利伸が2月8日（土）23:00よりNHK総合で放送される「SONGS」に出演する。

久保田利伸とは？

1986年デビュー。ロックが主流だった当時の日本において、R&Bの要素を取り入れたオリジナリティあふれる音楽性、質の高い楽曲、抜群の歌唱力、卓越したリズム感で多くの人々を魅了し、音楽シーンに新風を送り込む。デビューから現在に至るまで、その音楽性にブレがなく、「Japanese R&Bのパイオニア」と呼ばれ、後進アーティストたちに影響を与え、ブラックミュージックマニアから大衆まで幅広い支持を得ている。これまでにオリジナルアルバム18作、ベスト盤6作、アメリカ盤3作をリリース。「Missing」「LA・LA・LA LOVESONG」「LOVE RAIN～恋の雨～」「Bring me up!」などヒット曲多数。

左から大泉洋、久保田利伸。（画像提供：NHK）

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久保田利伸（画像提供：NHK）［拡大］

久保田が「SONGS」に登場するのは約10年ぶり。今回の放送では、久保田の大ファンである番組責任者の大泉洋が札幌を案内。向かった先の「第71回さっぽろ雪まつり」の会場では、イベントの準備を手伝う2人にとあるハプニングが。さらに大泉行きつけのジンギスカン店では、2人は大泉おすすめの絶品メニューを豪快に堪能する。また「久保田さんは自分の青春を彩ったアーティスト」だという大泉が“青春の久保田サウンド”を語るほか、久保田が代表曲「LA・LA・LA LOVE SONG」の制作秘話や音楽への感謝についてトークを繰り広げる。

スタジオライブでは「JAM fo' freedom」「LIFE」といった最新アルバム「Beautiful People」収録曲に加え、大泉の思い出の1曲だという「You were mine」をスペシャルアレンジで披露する。

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