「FNS歌謡祭」に蒼井翔太、Aqours、嵐、EXILE、劇団四季、椎名林檎、三浦大知ら33組

12月4日（水）と11日（水）に2週連続で生放送されるフジテレビ系の年末恒例音楽番組「FNS歌謡祭」のうち、第1夜となる12月4日の出演アーティストが発表された。

先日、相葉雅紀（嵐）と永島優美（フジテレビアナウンサー）が総合司会を務めることがアナウンスされた今年の「FNS歌謡祭」。今回新たに、AI、蒼井翔太、Aqours、嵐、生田絵梨花、AKB48、EXILE、大原櫻子、関ジャニ∞、KinKi Kids、久保田利伸、劇団四季、CHEMISTRY、ゴスペラーズ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、椎名林檎、ジェジュン、JUJU、中元みずき、NEWS、乃木坂46、秦基博、平井堅、広瀬香美、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、三浦大知、三浦春馬、水樹奈々、宮野真守、May J.、森高千里、Little Glee Monsterの33組が、東京・グランドプリンスホテル新高輪「飛天」を舞台にパフォーマンスを披露することが明らかになった。

冬の名曲メドレーのコーナーでは「FNS歌謡祭」ならではのコラボレーションを交えて、広瀬香美の楽曲など定番曲を出演者たちが歌唱。ディズニーの名曲をスペシャル演出で披露するコーナーでは、映画「アナと雪の女王2」のエンドソングを中元みずき、「アナと雪の女王」の楽曲をMay J.と生田絵梨花（乃木坂46）が歌い上げ、劇団四季が「リトル・マーメイド」の「アンダー・ザ・シー」を一夜限りの豪華演出でお届けする。

さらにAIが、今年10年ぶりに一新された大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの冬イベント「ユニバーサル・クリスタル・クリスマス」のプロジェクションマッピングとコラボレートしたステージを披露。音楽パートに加えて今年からトークパートも強化され、司会の相葉と永島がアーティストたちとなごやかなトークを繰り広げる。第1夜の出演アーティストは今後も追加が予定されている。