90年代テクノシーンにおける重要ユニットの1つ、CO-FUSIONが再始動

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DJ WADAとHeigo Taniからなるユニット、CO-FUSIONが2020年にデビュー25周年を迎えるのに向けて再始動した。

CO-FUSION「RES c/w Diffusion」ジャケット

CO-FUSION「RES c/w Diffusion」ジャケット

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CO-FUSIONは1990年代のテクノ黎明期にクラブシーンで活躍したユニット。1998年に発表した1stアルバム「Co-Fu」が話題を呼び、世界中でライブ活動を展開した。日本国内でも「FUJI ROCK FESTIVAL」「WIRE」「朝霧JAM」を始めとしたフェスや大型パーティに多数出演。しかしDJ WADAが突発性難聴を発症したことや、テクノシーンが難解化したことなどなどの理由から、この10年は活動を休止してそれぞれのソロ活動へとシフトしていた。

ダウンロードサイトやサブスクリプションサービスでは、CO-FUSIONとしてのひさびさの新曲となる「RES」と「Diffusion」を配信中。ロウなドラムマシンとアナログシンセが響き渡る、アグレッシブなトラックだ。

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showgunn @showgunn

90年代テクノシーンにおける重要ユニットの1つ、CO-FUSIONが再始動 - 音楽ナタリー https://t.co/l6ybvaA3MO
おぉ!

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