八代亜紀が歌うハンドボール世界大会テーマ曲に小林武史、いしわたり淳治参加

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八代亜紀の新曲「Hand in Hand~つなぐ想い~」が、熊本で開催されるハンドボールの大会「2019女子ハンドボール世界選手権大会」のテーマソングに決定した。

八代亜紀

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「Hand in Hand~つなぐ想い~」は、プロデュースを小林武史が、作詞をいしわたり淳治が担当したナンバー。八代は「この大会にふさわしい素敵な曲が出来上がりました。私の故郷、熊本で開催される世界大会を、この『Hand in Hand~つなぐ想い~』で盛り上げていきたいと思います」とコメントしている。

またプロデュースを手がけた小林は「手から手へと伝わっていく温もり、生きる実感、そういうことがこの大会のテーマソングという役割を通して、熊本の人や全国の人を明るく照らしていけたらと願っています」と、作詞を手がけたいしわたりは「手から手へ感動や熱い想いがつながっていくことをイメージして作詞をしました」と、曲に込めた思いを明かしている。

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八代亜紀 コメント

特別サポーターを担っている、「2019女子ハンドボール世界選手権大会」のテーマソングを歌わせていただくことになり、大変嬉しく思っております。楽曲プロデュースを小林武史さん、作詞をいしわたり淳治さんにしていただき、この大会にふさわしい素敵な曲が出来上がりました。私の故郷、熊本で開催される世界大会を、この「Hand in Hand~つなぐ想い~」で盛り上げていきたいと思います。

小林武史 コメント

2016年に熊本地震が起こり、その秋に南阿蘇(熊本県野外劇場アスペクタ)にて復興支援ライブをさせていただいてから2年半が経ちます。以来、熊本県の復興に思いを馳せながらも、なかなか具体的な行動に移せずにいたところ、今回このようなご縁をいただけて、有り難くお受けさせていただきました。

東日本大震災後、宮城県石巻市/牡鹿半島で僕が立ち上げた芸術祭に、昨年八代亜紀さんに大きなご協力をいただきました。

世界を見回しても利己的になりがちな傾向が見受けられますが、八代さんの利他的な活動に改めて尊敬の念を感じながら、今回の楽曲制作にあたらせていただきました。

ハンドボールから「Hand in Hand」と繋がり、手から手へと伝わっていく温もり、生きる実感、そういうことがこの大会のテーマソングという役割を通して、熊本の人や全国の人を明るく照らしていけたらと願っています。

いしわたり淳治 コメント

ハンドボールという競技を通じて、手から手へ感動や熱い想いがつながっていくことをイメージして作詞をしました。この歌が日々を頑張っているすべての人への応援歌として届いたらうれしいです。

蒲島郁夫熊本県知事 コメント

日本の音楽界を代表する方々の御協力により、素晴らしいテーマソングが完成したことを大変嬉しく思います。

大会に懸ける選手の想いと応援する方々の想いが1つにつながり、皆様の記憶に残る大会となることを願っています。

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takapi_2 @takapi_tanaka

日本語の歌?

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