「JEAN-KEN JOHNNY JAGUAR」はラウドロックサウンドに適した実践的なモデル。Jean-Ken Johnnyは2013年に入手したFender Pawn Shop Jaguarilloに、激しいプレイでも弦落ちを防ぐバズストップ、瞬間的に6弦をドロップDに切り替えられるHipshot GT-2C、Seymour DuncanのリアピックアップTB4-ZBなど独自のカスタマイズを施しており、今回のモデル化に際してはその自身のカスタマイズに新たなリクエストを加えている。「ステージで使用するものをそのまま届けたい」というJean-Ken Johnnyの思いから、ソープバータイプのフロントピックアップ、トグルスイッチのピックアップセレクターといった新要素のほかは、すべてのパーツやシェイプをJean-Ken Johnnyの実機そのままに再現。ファン以外のプレイヤーにも使ってもらえるようにと、あえて本体に名前の刻印は入れておらず、本人が使用しているバンドのロゴステッカーが付属する。
リンク
- Shop Fender | Electric Guitars, Acoustics, Bass, Amps & More
- MAN WITH A MISSION
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
しげ @tamisukefumiaki
Jean-Ken Johnnyのギターを再現、ラウドロックに適したJaguar登場 - 音楽ナタリー https://t.co/CZpPxoWZTt