Rei、ユニバーサル移籍第1弾シングルは“滑稽で痛快なチューン”

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Reiが9月5日にユニバーサルミュージックよりニューシングル「LAZY LOSER」を各音楽配信サイトおよびストリーミングサービスで配信リリースする。

Reiとは?

兵庫県伊丹市生まれのシンガーシングライター、ギタリスト。幼少期をアメリカ・ニューヨークで過ごし、4歳よりクラシックギターを始める。5歳でブルーズに出会い、さまざまなジャンルの音楽を取り入れたオリジナリティある楽曲の制作を開始した。2015年2月に長岡亮介(ペトロールズ)との共同プロデュースによる1stミニアルバム「BLU」でCDデビュー。日本人ミュージシャンで初めて、世界的カンファレンス「TED」でライブパフォーマンスを行ったことでも話題を集める。2018年に自身のレーベル・Reiny Recordsをユニバーサルミュージック内に立ち上げ、同年9月にシングル「LAZY LOSER」、11月にアルバム「REI」をリリース。翌2021年に「REI」の International Edition をVerve Forecastレーベルより全世界に配信する。2022年に細野晴臣、山崎まさよし、長岡亮介、渡辺香津美、Cory Wongら参加のコラボレーションアルバム「QUILT」をリリース。同年、「Forbes JAPAN」誌が発表した「世界を変える30歳未満30人の日本人」の1人に選出される。2023年に楽器メーカーFenderとパートナーシップ契約を締結し、2024年春にはフェンダーのストラトキャスター70周年を記念したスペシャル動画「Voodoo Child: Forever Ahead of Its Time」でナイル・ロジャースをはじめとした各国のアーティストと共演。シンガーソングライターとしてだけではなく、ギタリストとしての活躍の場も広げている。

Rei

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Rei「LAZY LOSER」配信ジャケット

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7月に行われた自主企画イベント「Reiny Friday -Rei & Friends- Vol.8」で自身のレーベル・Reiny Recordsがユニバーサル ミュージック内レーベルとなることを明かしていたRei。その移籍第1弾作品「LAZY LOSER」は、ずぼらな主人公を描いた歌詞世界とエッジの効いたギターサウンドが特徴のナンバーとなっている。彼女はこの楽曲について「負けたことのないやつは、勝つことはできない。心に潜む『なまけ虫』を退治したら、私たちは無敵になれるのに。滑稽で痛快なチューンに仕上がりました」とコメントしている。

あわせてシングルのジャケット写真と新たなアーティストビジュアルが公開された。

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