Hermann H. & The Pacemakers、岡本洋平の“復活祭”に忘れらんねえよ

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Hermann H. & The Pacemakersが7月13日、22日に東京・東京キネマ倶楽部で主催ライブイベント「NEVER DIE YOUNG」を開催。本イベントの最終ゲストとして忘れらんねえよが追加された。

忘れらんねえよとは?

柴田隆浩(Vo, G)、梅津拓也(B)、酒田耕慈(Dr)により2008年結成。パンクロック由来のラウドなギターサウンドと、日々の暮らしの中にある喜怒哀楽をリリカルながらも熱量とテンション高く歌い上げる柴田の歌詞を武器に都内を中心に精力的なライブ活動を続ける。2011年8月、表題曲が日本テレビ系アニメ「逆境無頼カイジ 破戒録篇」のエンディングテーマに採用されたシングル「CからはじまるABC」でメジャーデビュー。翌2012年3月に1stアルバム「忘れらんねえよ」を発表し、2013年1月には會田茂一プロデュースの3rdシングル「この高鳴りをなんと呼ぶ」を、6月には同じく會田プロデュースのシングル「僕らパンクロックで生きていくんだ」をリリースする。また同年春から夏にかけて「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013」「ARABAKI ROCK FEST.13」「ボロフェスタ2013」など、音楽フェスティバルに精力的に出演し、若手注目バンドの一角を担うように。2013年10月には2ndアルバム「空を見上げても空しかねえよ」を、2014年6月にはメジャーデビュー後初となるミニアルバム「あの娘のメルアド予想する」をリリースした。2015年11月に酒田が脱退し、以降はサポートドラマーを迎えて活動を行っている。2016年2月に初のベストアルバム「忘れらんねえよのこれまでと、これから。」を発表。

Hermann H. & The Pacemakers

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「NEVER DIE YOUNG」は、2016年に下咽頭がんを患い闘病生活を送っていた岡本洋平(Vo, G)の“復活祭”という位置付けで行われるもの。今回の発表で全ラインナップが出そろい、13日公演に曽我部恵一GOING UNDER GROUND、忘れらんねえよ、オープニングアクトのGateballers、22日公演にPOLYSICSCaravan中村一義、オープニングアクトのROCK骨、そして両公演にHermann H. & The Pacemakersが出演する。

なおヘルマンのオフィシャルサイトではライター高橋智樹が岡本に行ったインタビューを掲載。がんが見つかるまでの経緯、メンバーや家族とのやり取り、“復活祭”に向けた意気込みなどが語られている。

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Hermann H. & The Pacemakers presents NEVER DIE YOUNG

2018年7月13日(金)東京都 東京キネマ倶楽部
<出演者>
Hermann H. & The Pacemakers / 曽我部恵一(Acoustic Set) / GOING UNDER GROUND / 忘れらんねえよ / Gateballers(オープニングアクト)

2018年7月22日(日)東京都 東京キネマ倶楽部
<出演者>
Hermann H. & The Pacemakers / POLYSICS / Caravan(Acoustic Set) / 中村一義(Acoustic Set) / ROCK骨(オープニングアクト)

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KoDAMA(北のコダマ企画) @KoDAMALOO9

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完全に俺最高のヘルマン復活祭。

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