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中田裕二、チャンキー松本の幻想的切り絵で展開する「ロータス」MV

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中田裕二

中田裕二

中田裕二が3月にリリースした最新アルバム「NOBODY KNOWS」の収録曲「ロータス」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

この映像は、TBS系「林先生が驚く初耳学!」での出演で話題の切り絵師・チャンキー松本と、映像作家・谷本雅洋とのコラボレーションで制作されたもの。「ロータス」のメロディ、サウンド、歌詞からインスパイアされたイメージを元に構想が練られ、幻想的な松本の切り絵が全編で展開される。

チャンキー松本 コメント

夢見心地になれる実をつける花「ロータス」。

ロータスの咲く世界はどんな風景だろう。森の奥の水辺にひっそり咲くロータス。そこには女神が何かを誘う。そんなとこから始まったのが、私のロータスへの旅でした。

ロータスの世界を求め旅をする男と、もう一人の待つ男。旅をしながら運命の女性に会う男。ロータスの世界に誘われ、惑わされ佇む男。その二人は一人の中にいる光と影。谷本監督と映像にするため選んだ手法が、切り絵、貼り絵、ohp(投射機器)、花吹雪、影絵、そして5分間の芝居を見せるような演出でした。

中田裕二さんの歌や声からは、喜怒哀楽という感情と、その隙間で揺れる不可思議な心があって、歌からは良い意味での「和」を感じます。切り絵という手法も和を感じますが、映像は和には寄せすぎないようにしました。

終わりと始まり。光も影もぼやけて、やがて1つのシルエットになるとき、見る夢、ロータス。
気づけば いつも振り出しだよ。

チャンキー松本

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