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高田漣、多彩なゲストと盛り上げた「ナイトライダーズ・ワルツ」東京公演

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4月14日に東京・日本橋三井ホールで実施された高田漣「ナイトライダーズ・ワルツ」の様子。

4月14日に東京・日本橋三井ホールで実施された高田漣「ナイトライダーズ・ワルツ」の様子。

4月14日に東京・日本橋三井ホールで高田漣が単独公演「ナイトライダーズ・ワルツ」を実施した。

このライブは、高田が自身のデビュー15周年を記念して、東京と大阪・ユニバースを回る単独公演。両日共に伊藤大地(Dr / グッドラックヘイワ、サンフジンズほか)、伊賀航(B)、ハタヤテツヤ(Piano)、野村卓史(key / グッドラックヘイワ、NATSUMENWUJA BIN BIN)、渡邊恭一(Sax, Cl)、バクバクドキン(Cho)をバンドメンバーに迎え、さらに長岡亮介(ペトロールズ)がゲストギタリストとして参加することでも注目を集めていた。

場内に流れる「涙、涙の人生劇場、『ナイトライダーズ・ワルツ』の始まりです」というアナウンスを合図に、ステージには伊藤、伊賀、ハタヤ、野村、そして高田(Vo, G)が登場。バンドは「Ready to Go ~涙の特急券~」でライブをスタートさせた。ライブ本編で高田は、最新アルバム「ナイトライダーズ・ブルース」の収録曲を中心に、過去の曲や大滝詠一、細野晴臣、高田渡のカバーなどを織り交ぜたセットリストを展開していく。さらに渡邊恭一を呼び込んだ「ラッシュアワー」やバクバクドキンの2人がコーラスに参加した「ハニートラップ」、長岡亮介(ペトロールズ)と共にハイライトを作り出した「ナイトライダー」など、個性的なゲストたちと共に約2時間半のコンサートをおおいに盛り上げた。

また高田が1人で弾き語りをしたブロックでは、MCで大杉漣の訃報について触れる場面も。高田は「今日は大杉漣さんを送る会があったんですけど、コンサートがあるので行けなくて。今も大杉さんがふらっと楽屋に来てくれるような気がします」と話し、生前の大杉がよく歌っていたという実の父・渡の名曲「生活の柄」をしっとりと歌い上げていた。

高田は4月21日、「ナイトライダーズ・ワルツ」の大阪公演をユニバースで実施する。

高田漣「デビュー15 周年記念特別公演『ナイトライダーズ・ワルツ』」

2018年4月21日(土)大阪府 ユニバース

写真提供:TONE

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