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エレファントカシマシ、涙の30周年ツアーファイナル

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宮本浩次(Vo, G)(撮影:大森克己)

宮本浩次(Vo, G)(撮影:大森克己)

エレファントカシマシがライブツアー「エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR 2017“THE FIGHTING MAN”」の最終公演を3月17日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催した。

このツアーは彼らがデビュー30周年を記念して昨年3月より実施していたもの。バンドにとって初めての47都道府県ツアーとなった。

バンドの30周年を振り返る映像の上映の後、彼らは「3210」「RAINBOW」でライブをスタート。その後「風に吹かれて」「笑顔の未来へ」はストリングスを、「俺たちの明日」「夢を追う旅人」はブラス隊を迎えたスペシャルアレンジで届ける。さらに天井から大量の風船が舞った「奴隷天国」、桜吹雪が場内を彩った「桜の花、舞い上がる道を」、銀テープが噴射された「俺たちの明日」など、さまざまな特攻演出でもファンを魅了する彼ら。「RESTART」ではバンドにとって初めてとなる火柱の演出が飛び出した。

さらにライブ中に宮本浩次(Vo, G)が「ハラハラドキドキで毎日過ごしています。というのも6月6日にアルバムの発売が決まりました! みんなにいい歌届けたいぜ、ドドドドーン!」とニューアルバムの発売を発表。場内が大歓声に包まれる中、バンドはさっそくアルバムに収録予定の新曲「Easy Go」を初披露してファンを喜ばせた。そして宮本は「去年から続く30周年ツアーの間に、本当に自分たちが思っている以上に多くの方に会場に来てもらって、自分たちの免疫力が上がる体験をさせてもらって、今日もこうやってみんなに会えていいコンサートができていると思います。ありがとう」とファンへの感謝を述べる。そしてバンドは本編の最後にデビュー曲であり、ツアー初日の1曲目に演奏された「ファイティングマン」をプレイした。

アンコールでは「四月の風」が届けられる。曲中、感極まった宮本が涙で声を詰まらせる場面もあり、感動的なムードの中ツアーは締めくくられた。

なおバンドは6月25日よりライブハウスツアーを開催。バンドのオフォシャルファンクラブ「PAO」では3月26日23:59までチケットの先行予約を受け付けている。

エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR 2017“THE FIGHTING MAN”FINAL
2018年3月17日 さいたまスーパーアリーナ セットリスト

1部

01. 3210
02. RAINBOW
03. 奴隷天国
04. 今はここが真ん中さ!
05. 悲しみの果て
06. 星の砂
07. i am hungry
08. 夢のかけら
09. 風に吹かれて
10. ベイベー明日は俺の夢
11. 昔の侍
12. さらば青春
13. 笑顔の未来へ
14. 桜の花、舞い上がる道を
15. ズレてる方がいい
16. 今を歌え
17. 風と共に
18. ガストロンジャー
19. 俺たちの明日

2部

20. 男餓鬼道空っ風
21. この世は最高!
22. RESTART
23. 夢を追う旅人
24. 今宵の月のように
25. Easy Go

3部

26. あなたのやさしさをオレは何に例えよう
27. so many people
28. 友達がいるのさ
29. 涙
30. ファイティングマン
<アンコール>
31. 四月の風

エレファントカシマシ TOUR 2018

2018年6月25日(月)愛知県 Zepp Nagoya
2018年6月26日(火)愛知県 Zepp Nagoya
2018年6月30日(土)大阪府 Zepp Namba
2018年7月1日(日)大阪府 Zepp Namba
2018年7月5日(木)東京都 Zepp Tokyo
2018年7月6日(金)東京都 Zepp Tokyo
2018年7月13日(金)宮城県 チームスマイル・仙台PIT
2018年7月14日(土)宮城県 チームスマイル・仙台PIT
2018年7月16日(月・祝)北海道 Zepp Sapporo

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