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MIGMA SHELTERヨネコ卒業ライブ大団円、初のMVお披露目も

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「『ORBIT TOUR 2018 +』in TOKYO」の集合写真。

「『ORBIT TOUR 2018 +』in TOKYO」の集合写真。

MIGMA SHELTERが2月10日に東京・渋谷WOMBにて東名阪ツアー「ORBIT TOUR」のツアーファイナル「『ORBIT TOUR 2018 +』in TOKYO」を開催。メンバーであるヨネコの卒業ライブとなった本公演にはThere There Theres、ゆるめるモ!、DJ後藤まりこも出演した。

一番手として登場したThere There Theresは、不穏な旋律が印象的な「There's something behind」や新曲「SOIL」など、ダークかつドラマチックな世界観を展開。昨年12月に加入した新メンバー・朝倉みずほもキレ味鋭いダンスを披露し、オーディエンスを魅了した。

続いて登場したのはDJ後藤まりこ。DJスタイルでありながらダイブやクラウドサーフを繰り広げ、観客の上に仁王立ちで絶叫するなど過激なパフォーマンスでオーディエンスを圧倒していた。

ゆるめるモ!は「歩くの遅い犬」でライブをスタートさせると、「ミュージック 3、4分で終わっちまうよね」や後藤まりこ提供曲「id アイドル」をパフォーマンスして会場の熱気を高めていく。ラストは彼女たちなりの卒業ソングである「さよならばかちゃん」でBELLRING少女ハート所属時代から数々の対バンをしてきたヨネコを見送った。

本公演のトリを務めるMIGMA SHELTERは、ヨネコを含むメンバー全員が自己紹介をしたのち、彼女たちの原点ともいえる1stシングル曲「Svaha Eraser」を披露。次曲「Deeper」へとシームレスに歌いつないだ彼女たちは、続けざまに「GIPS」「Mo' Strain」「Compression: Free」といったアッパーチューンを畳みかける。フロア全体を熱気で包み込んだ7人は、最後に幻想的なチルアウトナンバー「Cosmic Forest」を届けてステージを降りた。

アンコールでは撮影禁止のアナウンスが流れ、水着姿のMIGMA SHELTERが再登場。どよめきと歓声が沸き起こる中、彼女たちのライブではおなじみとなっている全曲おいしいとこ取りの“MEGA MIX”をパフォーマンスすると、会場のテンションは最高潮に達した。最後に出演者全員が参加してのエンディングトークが行われ、レーベルメイトの春野さ子からヨネコへ花束が贈られるひと幕も。ディレクターの田中紘治氏から今後の目標を問われたヨネコは「芸能界の頂上!」と宣言し、ライブの幕を閉じた。

なおこの公演でお披露目されたMIGMA SHELTER初のミュージックビデオ「Compression: Free」が、本日YouTubeにて公開された。MVは働きづめのOLに扮したミミミユがMIGMA SHELTERの一員となり、深夜のオフィスでダンスを踊るという奇妙な映像に仕上がっている。

また彼女たちのTwitter公式アカウントにて公開オーデションが行われることも発表された。エントリーは2月18日から28日まで。公開審査は3月4日に東京・LOFT9 Shibuyaにて実施され、オーディション後には現メンバーによる特典会も行われる。

※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

「『ORBIT TOUR 2018 +』in TOKYO」セットリスト

MIGMA SHELTER

01. Svaha Eraser
02. Deeper
03. GIPS
04. Mo' Strain
05. Compression: Free
06. Amazing Glow
07. 69
08. Joint
09. Cosmic Forest
<アンコール>
10. MEGA MIX

撮影:稲垣謙一

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