ヒルクライム、横峯さくらのために「春夏秋冬」熱唱

昨日1月22日、東京・赤坂で行われたプロゴルファー・横峯さくらの賞金女王祝賀会にサプライズゲストとしてヒルクライムが出席。「春夏秋冬」を生披露し、横峯をはじめ500人を超える出席者を魅了した。

このサプライズは、横峯の父・良郎氏が彼女がヒルクライムの大ファンであることを知り企画したもの。横峯には事前に知らされておらず、祝賀会が佳境に入った頃に花束を持ったヒルクライムの2人がステージに現れると「えー！ウソー！」とびっくりした様子だった。

そんな横峯を前に、MC TOCとDJ KATSUは「さくらさんにとって今日がいい思い出になってくれるよう、そして今年がまたいい一年になってくれるよう祈りながら歌います」と「春夏秋冬」を熱唱。TOCの紡ぎ出す哀切のこもった歌声とリリックを横峯はステージ横で聴き入った。

生歌を聴き終えた横峯は「今まで生きてきた中で一番と言えるくらいビックリした出来事でした。ヒルクライムの2人に会えて、生で歌を聴けて、うれしくて言葉にならないです」とコメント。ヒルクライムは横峯にヒット中の1stアルバム「リサイタル」を手渡した後、彼女と固い握手を交わしステージを去った。