空気公団「Anthology Live」ファイナルはワンマンで、山崎ゆかり弾き語り企画の実施も

空気公団のワンマンライブ「Anthology Live Final【1997～2017】」が、5月26日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催される。

「Anthology Live」は空気公団が2017年4月に結成20周年のアニバーサリー作品「Anthology vol.0」をリリースしたことを機に企画されたライブシリーズ。バンドはこれまで曽我部恵一、クラムボン、ceroをそれぞれゲストに迎えたツーマンライブを行ってきたが、今回はシリーズの締めくくりとしてワンマン形式で実施する。本公演ではタイトルの通り、結成当時の1997年から2017年までのおよそ20年間に発表した作品の中から厳選した楽曲でセットリストが構成されるとのこと。なおサポートメンバーとしてオータコージ（Dr）、中川理沙（Piano, Cho / ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり）、tico moonも参加する。空気公団のオフィシャルサイトでは本日1月26日から2月4日23:59までチケットの先行予約を受付中。

また「Anthology Live」の番外企画として中川理沙のソロライブに山崎ゆかり（空気公団）がオープニングアクトとして出演することが決定した。山崎はこの公演で初めてピアノ弾き語りを披露する。こちらのチケットは2月17日16:00に電話予約の受付がスタート。