小坂忠の「ほうろう」がボーカル差し替えで35年ぶり復活

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小坂忠が1975年に発表した名盤「ほうろう」のボーカルを丸ごと新録したアルバム「HORO2010」が、Blu-spec CD仕様で3月24日にリリースされることになった。

アルバム「HORO2010」のジャケット。オリジナルを「赤盤」とすれば、本作は「青盤」といえるデザインになっている。

アルバム「HORO2010」のジャケット。オリジナルを「赤盤」とすれば、本作は「青盤」といえるデザインになっている。

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日本におけるR&Bの元祖とも呼ばれている「ほうろう」。細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆といったティン・パン・アレーのメンバーや、鈴木晶子(矢野顕子)、吉田美奈子山下達郎大貫妙子、矢野誠といった豪華な面々が参加しており、そのソウルフルな歌と演奏は今もなお輝きを失わない。

「HORO2010」はオリジナルの16chマルチを生かし、新たにボーカルをレコーディングしてミックスしたもの。現在の技術と円熟したいぶし銀ボーカルにより、名作アルバムが35年の時を経て生まれ変わる。アルバム1枚を通してこのような形でリメイクされるのは珍しいケースなだけに、その仕上がりに期待が高まるところだ。

またこのほか、2009年に行われた日本人初のビルボードツアー12公演からベスト音源をチョイスしたDVD+CDや、「HORO2010」のアナログ盤、小坂が設立したゴスペル専門レーベル・ミクタムレコードからのベストアルバム「CHU'S Gospel」も同時発売が予定されている。

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