シュノーケル、来年春のツアーを最後に活動休止

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シュノーケルが来年春に開催する全国ツアー「SNOWKEL THE LAST TOUR“素潜り”」を最後に、活動を休止することを発表した。

シュノーケルは9月16日にベストアルバム「Best+」をリリースしている。ラストツアーの前に、改めて彼らの歴史を振り返ってみよう。

シュノーケルは9月16日にベストアルバム「Best+」をリリースしている。ラストツアーの前に、改めて彼らの歴史を振り返ってみよう。

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シュノーケルは2004年に結成され、2005年11月にシングル「大きな水たまり」でメジャーデビュー。精力的なライブ活動やフェス出演で注目を集め、Base Ball Bearやチャットモンチーとのスプリットツアー「若若男女サマーツアー」でも人気を集めていた。

オフィシャルサイトではメンバー3人のコメントを掲載。活動休止の理由について香葉村多望(B)は「それぞれが思い描く方向性や人生観…理由は色々です」と、山田雅人(Dr)は「今後僕らが新しい表現や活動をしていく上で必要な新たな一歩だと思っています」と語っている。また、西村晋弥(Vo,G)は「これからもどんな形であれ、音楽は続けていくつもりです」と今後も音楽活動を続けることを示唆。「最後のライブまで、どうぞよろしくお願いします」と、ツアーへの意欲を燃やしている。

休止前最後のツアーは2月11日の渋谷CHELSEA HOTELから3月14日の下北沢Club 251まで、全国12公演を予定。ツアーファイナルはワンマンライブとなる。

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