LACCO TOWERが再び「ドラゴンボール」ED担当、亀田誠治が楽曲プロデュース

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LACCO TOWERの新曲「遥」がフジテレビ系アニメ「ドラゴンボール超」のエンディングテーマに決定した。

LACCO TOWER(Photo by MASANORI FUJIKAWA)

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彼らは昨年1~3月にもシングル曲「薄紅」で同番組のエンディングテーマを担当しており、今回が2回目のタイアップとなる。さらにこの楽曲のプロデュースを亀田誠治が手がけることが発表された。松川ケイスケ(Vo)は亀田のプロデュースについて「プロデュースをして頂くこと自体が初めてとなるLACCO TOWER。まだまだご存じない方も多くいらっしゃる中、これ以上贅沢なことはありません」とコメントしている。この楽曲は7月2日(日)の放送回より使用され、同日にテレビサイズバージョンの配信がレコチョク、iTunes Storeなどでスタートする。

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松川ケイスケ コメント

ドラゴンボールに登場する「地球の神龍」が叶えられる願いは、かつて1つでした。
昨年ドラゴンボールのエンディングを担当させて頂いた時、ある種僕らの願いを1つ、そこで叶えてもらったような気がしました。
それが今回再びエンディングテーマなんて大役を任せていただけると。それも我々が温めてきた「遥(はるか)」という大切な楽曲を選んで頂いたと。まさに1つと言わず、もう1つ願いを叶えてもらったような感覚に陥りました。

ドラゴンボールに登場する「ナメック星の神龍(ポルンガ)」は、願いを3つ叶えることが出来ます。
今回我々にはもう1つ素晴らしい出来事がありました。今回エンディングテーマとなる「遥」を、敬愛すべきあの亀田誠治さんにプロデュースして頂けるという事です。
プロデュースをして頂くこと自体が初めてとなるLACCO TOWER。まだまだご存じない方も多くいらっしゃる中、これ以上贅沢なことはありません。プロデュースして頂くからには、このタイミングでしか生まれない最高の曲を作り上げた所存です。

夢のような事ばかりが夢のように起きていく中で、どんなものを皆様に残せるのかわかりませんが、最強のアニメにふさわしいエンディングテーマとなれるよう、この曲と共に歩んでいきたいと思います。是非この機会に、LACCO TOWERに。そして「遥」に触れてみてください。

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