HARUHI「ソラのパレード」MV、監督は番場秀一＆いろいろな“ソラ”表現

HARUHIが4月26日に3rdシングル「ソラのパレード」をリリース。表題曲のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

表題曲は現在放送中のテレビアニメ「GRANBLUE FANTASY The Animation」のエンディングテーマ。このMVは反転、反射、反抗などの意味を含む“反 -Opposite-”をテーマに番場秀一が監督を務めた作品で、もともとレジャー施設だったという千葉のスタジオで撮影された。

本MVでは絵が描かれた大きな布のアート作品を使用。MVの後半は映像がネガポジ反転されると、HARUHIの後ろにある大きな布のアート作品が青空に変わるシーンなどで構成されている。今作での映像表現について番場監督は「MV中で『ソラ』を色々な形で表しています。反転の『ソラ』は別の世界とつながっている、もしくは表裏で一体になっていることを表しています。切りとられた『ソラ』は今見ている『ソラ』見たであろう『ソラ』これから見るであろう『ソラ』を表しています」とコメントしている。なおこのMVのエキストラは、HARUHIの通うインターナショナルスクールスクールの友人たちが務めた。

番場秀一監督 コメント

MVコンセプト

MV中で「ソラ」を色々な形で表しています。
反転の「ソラ」は別の世界とつながっている、もしくは表裏で一体になっていることを表しています。
切りとられた「ソラ」は今見ている「ソラ」見たであろう「ソラ」これから見るであろう「ソラ」を表しています。

HARUHIへのコメント

撮影現場でHARUHIが歌う。
そのワンテイク目で現場にいたスタッフだれもがHARUHIのとりこになった。夢中になってた。
これってすごいことだと思う。