メンバー3名の卒業を経て新体制への準備を進めている
これはリリスクのプロデュースチームを中心に、第一線で活躍するヒップホップアーティストらを講師に迎え、女性のための「ラップ学校」を開講するというもの。ヒップホップの数ある表現の中から「ラップ楽曲制作」に絞り、1週間という限られた期間の中でラップの楽曲制作、さらに制作された楽曲でミュージックビデオを制作しインターネット上にアップするまでの工程が学べる。プロのサポートによる座学と実践を織り交ぜた授業で、ヒップホップの楽曲制作をより身近に体験できるよう考案された企画だ。
リリスクのプロデューサー・キムヤスヒロ氏はこの企画について、「SNSをはじめとした表現/発信する為のインフラがインターネット上に整っている現在、それを日常的に使いこなしている10代、20代の女性たちが、私たちが発想できないようなアイデアで新しい日本語のラップを表現/発信していく未来を作りたいです」とコメントしている。「ラップ女子校 lyrical school」オフィシャルサイトでは、3月27日から4月2日の開講期間に行われるカリキュラム、講師陣の一部が発表され、本日から参加者募集も行われている。
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リンク
- ラップ女子校 lyrical school : lyrical school official web site (リリカルスクール)
- lyrical school (@lyri_sch) | Twitter
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lyrical school @lyri_sch
ラップが学べるlyrical school、女の子のための実践教育「ラップ女子校」 - 音楽ナタリー https://t.co/nLe7BHiRCb