2016年7月3日にメジャーデビュー20周年を迎え、さまざまなアニバーサリーライブを実施してきた彼ら。ラストを飾る公演には
なお通常のチケットに加え、今回はカレーマニアの小宮山雄飛(ホフディラン)とラーメン評論家としても活躍する田中貴(サニーデイ・サービス)が考案したコラボメニュー「カリーsoba」を味わえるVIPチケットも販売。チケットは本日3月6日より特設ページにて先行予約申し込みを受け付ける。なお「カリーsoba」はミシュランの一つ星を獲得したラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」の大西祐貴シェフが作る。
ワタナベイビー コメント
おかげさまで、ホフディランの一員として20年間という長い時間を過ごす事ができました。
「谷あり谷ありまた谷あり」の茨の道ではありましたが、それ以上に、私ワタナベイビーと、小宮山雄飛にとって、この20年間の歳月は、素晴らしくも美しい「青春時代」そのものでした。
ふたりともとっくに40歳をオーバーし、私に至っては来年50(!)の大台を迎えようとしている訳ですが、「ホフディラン」という物がある限り、二人の青春時代は終わりを告げません。
それは、ホフディランを応援してくれて、レコードを聴いてくれたり、ライブに来てくれた皆さま全員の青春も同じだと思っております。
我々ホフディランもまだまだ青春! 皆さんの青春時代もまだまだ終わっていませんよ!
20周年最終日! 意外にも初めて、サニーデイ・サービスをお招きしてのツーマン・ライブを行います。
あの頃、青春のど真ん中だった皆さん!
まだまだ青春まっ只中である事を確かめに、噛み締めに、そして謳歌しに来てください。
ラスト・ライブのつもりで歌います。翌日死ぬつもりで演奏します。
小宮山雄飛 コメント
20周年最後の晩餐に、何を食べて、どう過ごしたいか?
自分の一番好きな友人と音楽に囲まれて、一番好きなものを食べたい。
僕だったら当然自分の音楽と、サニーデイの曲、さらに(まだ内緒の)素晴らしい友人に囲まれて、大好きなカレーとラーメン(しかも日本を代表するシェフが作る一杯!)でも食べれたら、それは最高だなあ。
そんな想いがそのままイベントになりました。
20年間の想いがぎゅっと詰まった、最高の晩餐をみなさんと共に。
お腹をすかせて来てください▼(※▼は黒塗りハート)
ホフディラン<20周年最後の晩餐>
2017年7月2日(日)東京都 TSUTAYA O-EAST
<出演者>
ホフディラン / サニーデイ・サービス / and more
リンク
- ホフディラン<20周年最後の晩餐>
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ホフディラン20周年最後の晩餐にサニーデイ招聘、VIPチケは「カリーsoba」付き - 音楽ナタリー https://t.co/DOtvPB8bZD