川島明(麒麟)

Sounds of Summer 2025 Vol. 1

川島明が選ぶ2025年夏の10曲

テーマ「昼起きてソーメン食べて昼寝したらもう夕方なあの夏」

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音楽ナタリーでは恒例のプレイリスト企画「Sounds of Summer」を実施。“夏”をテーマに、さまざまなアーティストの選曲によるプレイリストを随時掲載していく。第1回となる今回は川島明麒麟)が選んだ10曲をコメントとともに紹介する。

「昼起きてソーメン食べて昼寝したらもう夕方なあの夏」PLAYLIST by 川島明(麒麟)

  1. サマージャム'95 / スチャダラパー
  2. ラ・ブーム ~だってMY BOOM IS ME~ / カジヒデキ
  3. ENDLESS SUMMER NUDE / 真心ブラザーズ
  4. V・A・C・A・T・I・O・N / 野宮真貴
  5. Wild Wild Summer / フリッパーズ・ギター
  6. Klaxon / i-dle
  7. 宝島 / Original Love
  8. 黄昏'95~太陽の季節 / TOKYO No.1 SOUL SET
  9. アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先) / 小沢健二
  10. 欲望 / ホフディラン

「昼起きてソーメン食べて昼寝したらもう夕方なあの夏」PLAYLIST by 川島明(麒麟)

※「黄昏'95~太陽の季節」がサブスク未配信のため「黄昏20~太陽の季節」で代替しています。

テーマ「昼起きてソーメン食べて昼寝したらもう夕方なあの夏」

97年夏の一日を意識しました。
自分の人生の首がまだすわっていなかったあの頃です。
夏って朝も昼もガンガンいこうぜな気持ちなんですが夕方から突然空虚が押し寄せてくるんですよね。
昼間は家の中にいてもKlaxon鳴らしてVACATION爆発な気持ちなんですが、太陽が傾くと同時に孤独になっていくあの感じ。
最後の「欲望」はその絶妙な心境に額縁を添えてくれます。

川島明(カワシマアキラ)

1979年2月3日生まれ、京都府出身のお笑い芸人。1999年に田村裕とお笑いコンビ・麒麟を結成。2001年に「M-1グランプリ」決勝進出を果たし、一躍注目を浴びる。2020年10月にリリースされた藤井隆プロデュースのオムニバスアルバム「SLENDERIE ideal」に参加し、ボーカルとテナーサックスの演奏に挑戦した。2025年5月には初のオリジナルアルバム「アメノヒ」をリリース。2021年3月よりTBS系朝の生放送帯番組「ラヴィット!」の司会を務めている。

この記事の画像・音声(全2件)

読者の反応

川島明 @akira5423

音楽ナタリーさんに夏の10曲提案させていただきました。
イメージしたのは気温が30度をこえるのがまだ珍しかった97年の夏。
あの時代に入りすぎて戻ってこれなくならないように「Klaxon」で令和の換気もしております。
同世代の渋谷系好きに捧ぐ。 https://t.co/LZzoBmFxSn

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