さくらしめじが本日2月12日に東京・HMV&BOOKS TOKYOにて、明日2月13日にリリースされるカレンダー「さくらしめじかれんだー2017.4→2018.3」の先行販売イベントを行った。
このカレンダーは4月スタートの卓上タイプで、12カ月それぞれに違う衣装、別のシチュエーションで撮り下ろされたカットが使用されている。イベント開始前に報道陣の取材に応じた2人はそれぞれにお気に入りの月を挙げ、田中雅功は「花の間から顔を出している感じが好きなので、4月の写真です」、高田彪我は「河原で撮ったんですけど、本当にとりとめもない感じで……(笑)。さくらしめじらしさが出ていると思うので、11月が好きです」と説明した。
2人はゆったりとしたテンポで質問に答えていき、4月から始まる高校生活については雅功が「高校生になったら、登下校時に買い食いをしてみたいんです! 友達とコンビニに寄って、肉まんを食べたりしたいです」と目を輝かせる。これに彪我も「僕は音楽プレーヤーで音楽を聴きながら登下校してみたいです。親友を作って、お気に入りの音楽を聴きあいたい」と続いた。また、記者からは2日後に迫ったバレンタインデーに関する問いかけも。理想のバレンタインデーの過ごし方について聞かれた2人は照れ笑いを浮かべながら想像を膨らませ、雅功は「チョコは手作りがいいなって思います」、彪我は「もし僕に渡してくれる人がいたなら、普通のデートをした帰り際に『バレンタイン・キッス』を歌いながら渡してもらいたいです!」と答えた。なお2人とも“モテ期”は小学校低学年で終わったと声を揃え、彪我は「2年生のときに11個もらいました」、雅功は「1年生のときに10個もらいました」と告白。昨年のバレンタインデーにはともに母親からしかもらえず、2人で友チョコを渡しあったそうで、雅功は「毎年の恒例イベントとして続けていけたらいいですね」と彪我と目を合わせていた。
最後に2人は「とてもすばらしい“しめじ感”の出ているカレンダーとなっていますので、一緒に過ごしてもらえたらなと思います」と改めてアピール。彪我は「会社員の方はデスクに、学生さんは勉強机に飾ってください!」と言い、雅功は「主婦の方はキッチンで、きゅうりを切りながら日付を確認してほしいと思います!」と呼びかけていた。
※高田彪我の高は、はしごだかが正式表記です。
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