ハマケン、松井玲奈とのドラマ共演に合わせてトロンボーンを自腹購入

松井玲奈が主演を務めるメ～テレ開局55周年記念ドラマ「名古屋行き最終列車2017」に、浜野謙太（在日ファンク）、小林豊（BOYS AND MEN）が出演する。

「名古屋行き最終列車」は名古屋へ向かう最終列車で繰り広げられる人間模様を描いた、笑いあり、涙あり、人情ありのドラマシリーズ。第5弾となる今回は前作の1年後が描かれ、ハマケンは松井が演じる主人公・吉川一美と対峙する重要な役どころで登場し、劇中ではトロンボーン演奏も披露する。ハマケンが使用するトロンボーンは、彼自身が中古楽器店を何件も回り、「この後も自分で使うから」と自腹で購入したもの。松井は「ハマケンさんはお芝居の幅が広いところが魅力的です。コミカルな演技もできるし、楽器を演奏しているときも表情が豊かで……。エンターテイナーってこういう人のことをいうんだなって思いました」とハマケンを絶賛している。

ボイメン小林は本人役としてシリーズ3度目の参加。1回目はラーメン屋の常連客、2回目は一美とスーツケースを取り違える男性としてコミカルな演技を披露した彼は、今回はどんな立ち回りを見せてくれるのか。ファンは楽しみにしておこう。ドラマにはそのほか、六角精児や大杉漣、吹越満、JOY、関太（タイムマシーン3号）、入山法子ら個性豊かなキャストが集う。