尾崎世界観(
「髪とアタシ」は美容師のために作られた美容文芸誌。第5刊となる本誌では「音楽と髪」をテーマにさまざまなアーティストの髪型に焦点を当て、ヘアスタイリングを担当する美容師や本人へのインタビューと共に紹介していく。
巻頭では尾崎を12ページにわたり特集。身近である髪の存在を通じて彼の普段の姿に迫る。さらに10年以上パーマヘアを貫くU-zhaanは、実はマイナーチェンジを繰り返しているという意外な事実が明らかに。ベッド・インのページでは「教えて!ベッド・イン先生」と題し、2人が“バブルヘア”に関する7つの質問に回答している。
「髪とアタシ」は公式オンラインショップまたは取り扱い対象書店にて購入可能。
「髪とアタシ」ミネシンゴ編集長 コメント
音楽と髪は似ている。
ほっておいても伸びてくると髪と
黙っていても滲み出てくる言葉や音は、
自分でも制御できなくて、ときに苛立ち、喜び、
それでも、自分なんだと思わせてくれる。
ミュージシャンの髪型が気になりはじめて、
その髪の背景には、時代と精神と表現が
混在しているのではないかと思えてきた。
髪はその人のアイデンティティだということを
ミュージシャンは無言で表現してくれている気がする。
デザインとかトレンドとか、そんなものではなくて、
「私です」といえる髪。
濡れても、揺れても、私の髪。
私にしかできない髪を、音楽から紐解いてみようと思う。
「髪とアタシ」第五刊「音楽と髪」目次
・尾崎世界観(クリープハイプ)
・U-zhaan
・小山田壮平(
・高橋海(
・
・鹿野淳(MUSICA)
・ベッド・イン
・Bose(
・辻野孝明(衣装デザイナー)
リンク
- 美容文藝誌 髪とアタシ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
りこ(栗鼠) @Sky_Rkspz
https://t.co/iag2MM27uj
1月にこんな本が出てたのね。次回は三輪テツヤさんにインタビューしてほしいなぁ。髪とアタシ。