[矢沢永吉] 10年目の「ほぼ日」に永ちゃん登場

開設から10年目を迎え、大きくリニューアルした「ほぼ日刊イトイ新聞」に矢沢永吉が登場。連載企画「『ほぼ日』の就職論。」で、仕事について語るインタビューが始まった。

毎回さまざまな業界からのゲストが出演し、仕事にまつわる興味深い意見を寄せる「『ほぼ日』の就職論。」。5月の特集では、ピエール瀧（電気グルーヴ）、浜野謙太（SAKEROCK）、板尾創路、天久聖一の4人が登場。ミュージシャン、テレビタレント、芸人、マンガ家という特殊な立ち位置の職業に就く苦労や醍醐味を語る座談会が公開された。

今回、矢沢は就職論シリーズ最後のゲストとして登場。彼の自伝「成り上がり」「アー・ユー・ハッピー？」を共に作り上げた盟友・糸井重里がホスト役を務めている。

開口一番「よ、イトイ新聞！ すごいね、100万ヒットなんだってね」と長年の仲間を前にいつになくリラックスした矢沢。フランクな語り口ながら、ミュージシャンの立場として、ダウンロード、デジタルコピーが可能な現在の音楽シーンについて、彼ならではの向き合い方を語っている。

このコーナーは毎日更新される連載企画。今後展開される矢沢の配信音楽論、就職論に期待しよう。

関連リンク

• ほぼ日刊イトイ新聞 - 上がりたかったんだ。E.YAZAWAの就職論。
• ほぼ日刊イトイ新聞 - 「ほぼ日」の就職論。（ザ・グレート・フリー）
• ほぼ日刊イトイ新聞