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ラルクやデペッシュカバーに観客陶酔、acid android×ノベンバ企画

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スペシャルバンドによるDepeche Modeカバーセッションの様子。(撮影:岡田貴之)

スペシャルバンドによるDepeche Modeカバーセッションの様子。(撮影:岡田貴之)

acid androidとTHE NOVEMBERSによる共同企画「acid android in an alcove vol.8×THE NOVEMBERS PRESENTS 首」が、8月11日に神奈川・CLUB CITTA'で開催された。

acid androidとTHE NOVEMBERSのライブだけでなく、石野卓球やスペシャルバンドも登場したこの日。トップバッターを務めたTHE NOVEMBERSは、いきなり新曲でライブの幕開けを飾った。彼らは「きれいな海へ」「236745981」を挟みつつ、中盤では予告通りyukihiroの作曲によるL'Arc-en-Ciel「Cradle」のカバーを披露。深淵なアンサンブルや、小林祐介(Vo, G)の耽美な歌声が集まったオーディエンスを圧倒していた。

続くacid androidは、小林祐介と山口大吾(Dr / People In The Box)を迎えた編成でステージへ。ここではいちフロントマンであるyukihiroは中央に立ち、エッジの効いた歌声でダークな世界観を描き出していく。彼はいつもの通り一切MCを挟まず、一気に新曲3曲を含む全11曲を畳みかけさっそうとステージを去っていった。

間髪入れずにDJブースに登場した石野は、全編Depeche Modeの楽曲で構成したこだわりのDJを披露。VJを交えながら新旧のナンバーをプレイして、フロアにいる観客を踊らせていく。

そして1時間を超えるDepeche Mode縛りのDJを経て、イベントの目玉であるyukihiro(Dr)、土屋昌巳(G)、KENT(Vo / Lillies and Remains)、高松浩史(B / THE NOVEMBERS)、TOM(Key / PLASTICZOOMS)によるDepeche Modeカバーセッションに。5人は「Never Let Me Down Again」を皮切りに、計5曲のカバーを丁寧で気迫のこもった演奏で届けていった。ラストナンバーが始まる前にKENTが最後の曲であることをアナウンスすると、「えー!」とまだ聴きたいとばかりにフロアから残念そうな声が上がる場面も。約30分のセッションが終わると大きな拍手が5人に贈られ、深い余韻が残る中でイベントは幕引きとなった。

acid android in an alcove vol.8×THE NOVEMBERS PRESENTS 首
2016年8月11日 CLUB CITTA' セットリスト

THE NOVEMBERS

01. New Song
02. きれいな海へ
03. New Song
04. 236745981
05. Cradle
06. 鉄の夢
07. Blood Music.1985
08. 黒い虹
09. Romance(※「e」はアキュート付きが正式表記)

acid android

01. intertwine
02. daze
03. gamble
04. double dare
05. new song
06. unsaid
07. new song
08. swallowtail
09. violator
10. the end of sequence code
11. new song

Special Session

01. Never Let Me Down Again
02. Behind the Wheel
03. Personal Jesus
04. Walking In My Shoes
05. Enjoy The Silence

※記事初出時、本文およびセットリストに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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