忌野清志郎ノンフィクション「フライデー」で新連載

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明日6月12日発売の「フライデー」(講談社)で、忌野清志郎の半生を追うノンフィクション新連載がスタート。第1回は小学校時代の横顔から、団地の一室で行われたRCサクセションの初ステージまで、彼の音楽活動最初期のエピソードが描かれている。

フライデー今週号は表紙イメージを一新。写真で“ニュースの瞬間”を伝えるというポリシーは変わらず、今週号にもアイドルグラビアから冤罪事件まで多彩な記事が掲載されている。

フライデー今週号は表紙イメージを一新。写真で“ニュースの瞬間”を伝えるというポリシーは変わらず、今週号にもアイドルグラビアから冤罪事件まで多彩な記事が掲載されている。

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「あのシャウトが聴こえる」と題した連載を執筆するのはノンフィクション作家の神山典士。神山は今回、清志郎の当時のガールフレンド“チイコ”に取材を行い、高校時代に作られたRCサクセションのテープの内容や、名曲「2時間35分」のもとになった深夜の電話についてなど、貴重な話題を発掘。ファンならずとも気になるエピソードがモノクロ5ページにわたって綴られている。

取材は清志郎の逝去後から行われ、現時点で連載は5~6回にわたって続く予定とのこと。詳しい内容はぜひ店頭で確認してみよう。

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忌野清志郎ノンフィクション「フライデー」で連載スタート http://natalie.mu/news/show/id/17491

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