日本語の美しさにこだわるロックバンド、鳴ル銅鑼が初のフルアルバム「極彩色」

鳴ル銅鑼が初のフルアルバム「極彩色（ゴクサイシキ）」を明日1月20日にリリースする。

鳴ル銅鑼は、日本語独特の美しい響きにこだわった楽曲を艶やかな声で歌う、2013年3月に結成された岐阜県の4人組ロックバンド。2014年にRO69が主催する音楽コンテスト「RO69JACK 2014」で優勝し、2015年には初の全国流通盤となるシングル「無知」を発表した。

今作にはライブですでに定番になりつつある「秋宵」や、 彼らのダークサイドを激しく攻撃的に打ち出した「悲愴」、バラードナンバー「愛について」、バンドの新境地を感じさせる「化学舞踊」「四季彩」など12曲を収録。「アルバムを通して楽しんでほしい」というメンバーの意向により、配信やストリーミングを一切行わずにCDでのみ販売される。