蟲ふるう夜に現体制ラストライブのセトリ公開、楽曲無料配信も

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蟲ふるう夜にが2月6日に東京・恵比寿ザ・ガーデンルームで実施するワンマンライブ「pupation」のセットリストを、バンドのオフィシャルサイトで公開した。

東京・VANDALISM SHIBUYAで実施されたトーク&ライブイベントでの蟻(Vo)。(撮影:粂井健太)

東京・VANDALISM SHIBUYAで実施されたトーク&ライブイベントでの蟻(Vo)。(撮影:粂井健太)

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蟲ふるう夜にが1月16日に東京・VANDALISM SHIBUYAで実施したトーク&ライブイベントの様子。(撮影:粂井健太)

蟲ふるう夜にが1月16日に東京・VANDALISM SHIBUYAで実施したトーク&ライブイベントの様子。(撮影:粂井健太)[拡大]

昨年11月に蟻(Vo)を中心としたプロジェクト「mushifuru project」へと活動を移行することを発表した蟲ふるう夜に。現体制では最後のワンマンライブとなる今回の公演では、これまで発表された全アルバムとミニアルバム、配信シングル「私たちは今、命の上を歩いている」から、メドレー形式で披露される楽曲を含めて計20曲がパフォーマンスされることが明らかにされた。またセットリストに選ばれた20曲の音源データと歌詞の無料配信も決定。このデータは1週間限定でオフィシャルサイトからダウンロードできる。

蟲ふるう夜にが1月16日に東京・VANDALISM SHIBUYAで実施したトーク&ライブイベントの様子。(撮影:粂井健太)

蟲ふるう夜にが1月16日に東京・VANDALISM SHIBUYAで実施したトーク&ライブイベントの様子。(撮影:粂井健太)[拡大]

なお蟲ふるう夜には1月16日に東京・VANDALISM SHIBUYAでトーク&ライブイベントを実施。トークは司会に音楽誌「ROCKIN’ON JAPAN」の小柳大輔編集長を迎えて行われ、蟻は活動移行について「自分が歌を続けるため、活動を止めないためにこの選択を選んだ」と説明。慎乃介(G)、郁己(Dr)、春輝(B)は「“蟲ふるう夜に”のメンバーだから、じゃなく、自分自身がアーティストや作曲家として確立した上でmushifuru projectに関わり続けたい」と決意を明かした。

蟲ふるう夜に ラストワンマンLIVE pupation

2016年2月6日(土)東京都 恵比寿ザ・ガーデンルーム

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