ドラマ「悪党たちは千里を走る」は貫井徳郎による同名小説を原作としたドラマ。誘拐事件に巻き込まれる制作会社のドラマディレクターの姿を描いた作品であり、
高橋は12月30日にドラマの撮影現場を訪問し、ムロ、山崎、黒川と対面。現場の様子を見た高橋は「台本を読ませていただいて、このドラマでは、人のいいところだけでなく、怒りや焦りなどの感情もたくさん表現されているところが印象に残りました。そんなドラマを現場ではきっとシビアに撮っているのかと思ったら、緊張感の中でも笑顔が絶えず、とてもいい雰囲気で居心地がよかったです」と語った。主題歌を聴いたムロは「テンポとリズム感があってこのドラマにぴったりだと思いました。最初に聴いたとき、この物語にすごくリンクしていると感じました」「歌詞の中にとても共感できる言葉があって、そのことを高橋優さんに直接伝えることができてよかったです」と感想を述べた。
さらに山崎は「ドラマには感情的な台詞がたくさん詰まっていて、この歌にも感情溢れる言葉がたくさん詰まっているので、この番組にぴったりだと思いました。視聴者の皆さんには『クラクション』を聴いてドラマのテンポ感や思いを感じて欲しいと思います」、黒川は「主題歌を聴いたらドラマを思い浮かべ、ドラマを観たら主題歌を思い浮かべるような、いい相乗効果が生まれるのではないでしょうか」「このドラマで作っていく道筋が見えてきたようにも感じました」とコメントしている。
TBS系「悪党たちは千里を走る」
2016年1月20日(水)23:53~
※以降、毎週水曜日に放送。
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- 高橋優 オフィシャルウェブサイト
- テッペン!水ドラ!!『悪党たちは千里を走る』|TBSテレビ
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高橋優、ドラマ「悪党たちは千里を走る」主題歌を担当 https://t.co/BpgIqx5bRr